特長
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リモート/ローカルの各ユニットの接続にはカテゴリ5ケーブルを使用し、最大300mまで延長することが可能
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デュアルコンソール対応 -
ローカル/リモートの各ユニットに接続されたコンソール(マウス、キーボード、モニター)から同一のコンピュータを操作することが可能
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デスキュー機能–距離に応じて、信号の強さとRGB各色のタイミングのずれを手動/自動で補正
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高い信頼性と互換性を誇るASIC搭載
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自動信号補正機能(ASC)
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RS-232シリアル信号対応 -
リモートユニットのRS-232ポートにはタッチスクリーンやバーコードリーダー等のシリアルデバイスの接続が可能(ボーレート:最大115200bps)
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Sun/Macキーボードエミュレーション対応
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オーディオ対応 - スピーカー、マイクの使用が可能
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USB過電流保護・防止機能搭載
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プッシュボタンによる操作モード切替(ローカルユニットのみ) - 2種類の操作モード(ローカル/オート)を提供
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VGA解像度 - 最大1,920×1,200@60Hz(150m)、1,280×1,024@60Hz(300m)
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優れた音質 - 300m延長しても非延長時と遜色ない音質を提供
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ワイド画面対応※1
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VGA、SVGA、SXGA(1,280×1,024)、UXGA(1,600×1,200)、WUXGA(1,920×1,200)、マルチスキャンモニター対応。ローカルコンソール側モニターはDDC、DDC2、DDC2B準拠
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ホットプラグ対応
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ラックマウント対応
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ソフトウェアが不要な簡単セットアップ - 必要な作業はケーブルの接続のみ
※1 ワイド画面からのEDIDデータは、ローカル側のビデオ出力ポートから送出されます。ワイド画面用モードやワイド画面対応のディスプレイの場合には、モニターをローカル側のビデオ出力ポートに接続するか、ATENのEDIDエミュレーター(型番2A-130G)をお使いください。
※2 長距離伝送の場合、弊社 Cat5eケーブルのご使用を推奨致します。