特長
- 1箇所のコンソールから最大16台のコンピューターを操作することが可能
- デイジーチェーン接続対応 - 最大31台のスイッチを追加で接続した場合、1箇所のコンソールから最大512台のコンピューターを操作することが可能
- フロントパネルのUSBポート - このポートに接続されたUSBデバイスは、KVMスイッチに直接接続された各コンピューターで共有可能※
- デュアルインターフェース - コンソールおよびコンピューターのインターフェースはPS/2とUSBの両方に対応
- マルチプラットフォーム対応 - Windows、Linux、Mac、Oracle社SPARC(Sun)
- ディスプレイエミュレーションテクノロジー - コンソールモニターのEDIDを保存し、表示解像度を最適化
- Mac、Sunの各純正キーボードの使用が可能
- PS/2、USBインターフェースの自動認識
- PS/2、USBキーボード・マウスエミュレーション機能 - 接続されているコンピューターは、スイッチがどのポートを選択していてもエラーを回避して起動
- ビデオ解像度 - 最大2,048×1,536、DDC2B準拠
- ソフトウェア不要 - ポートの切替方法として、フロントパネルのプッシュボタン、ホットキー、およびOSDメニューを提供
- OSDサポート言語 - 英語、ドイツ語、日本語、中国語(簡体字/繁体字)
- デイジーチェーン接続の構成におけるステーション位置を自動認識 - 手動によるDIPスイッチの設定が不要。ステーション位置は製品フロントパネルでLED表示
- ステーション位置の変更時にはポートネームを自動更新
- 2段階のユーザーアクセス制御 - 画面の参照や操作は権限のあるユーザーのみに限定。最大4名のユーザーおよび1名のアドミニストレーターの個別作成が可能
- オートスキャン機能 - ユーザーが選択したコンピューターのみを自動的に監視
- ブロードキャストモード - 選択したすべてのコンピューターに対して同時にコマンドを実行することが可能
- ホットプラグ対応 - スイッチの電源を切ることなくコンピューターの追加や取り外しが可能
- ビープ音はホットキーやOSDで設定の変更が可能
- デイジーチェーン接続の環境下においては、デイジーチェーンケーブル経由で全KVMスイッチに同時にファームウェアアップグレードを実行
- 19インチシステムラック1Uサイズでのラックマウントが可能
※ 製品に接続されたUSBデバイスへのアクセスは、製品とコンピューターの間にUSB対応のKVMケーブルを使用したときに限りご利用いただけます。
PS/2対応のKVMケーブルを使用した場合はこの機能はご利用いただけません。
また、USBデバイスは、そのデバイスを使用しているCS1716Aと同じレベルのスイッチに接続されているコンピューターからはアクセス可能ですが、子機となるスイッチからアクセスすることはできませんのでご注意ください。