特長
- 任意のHDMI信号(4系統)を任意のHDMIディスプレイ(4台)にマトリックス分配切替
- ローカルHDMI出力 - マルチビューウインドウで最大4系統のビデオソースを同時にプレビュー可能
- 複数のシステム設定方法を提供 - フロントパネルのプッシュボタン/RS-232C/Ethernet(Telnet/Web GUI)接続、ATENビデオマトリックススイッチャーコントロールアプリ、ATENコントロールシステム
- デバイスの状態は、ATENビデオマトリックススイッチャーコントロールアプリを介して表示および制御可能
- 直感的なWeb GUIを介したビデオウォール機能※1 により、あらゆるタイプのビデオウォールに対して最大8レイアウトのカスタマイズが可能
- 内蔵スケーラーは入力解像度をディスプレイの最適な表示出力へと自動変換
- フレームシンク機能 - スケーラーの出力フレームレートを入力信号のフレームレートに同期させることで、イメージの分離を防止
- ATENシームレス切替テクノロジー※2 - FPGAを採用してビデオ形式を統一し、継続的なビデオストリーム、リアルタイム切替、安定した信号伝送を実現
- EDIDエキスパート機能(エミュレーション機能) - スムーズな電源投入と最適なビデオ品質のために自動/手動で適切なEDIDモードを選択可能
- オーディオ対応 - HDMIオーディオをステレオオーディオに抽出可能
- HDMI(3D、Deep color)、HDCP 1.4準拠
- Dolby True HDおよびDTS HD Master audioをサポート
- CEC対応
- HDMI ESD保護機能搭載
- ファームウェアアップグレード対応
- ラックマウント可能(1U設計)
*注意:
※1 シームレス切替が有効の場合、ビデオ出力では、3D、Deep Colorまたはインターレース(1080i)の解像度が表示されません。これらの機能を使用可能にするには、シームレス切替を無効にする必要があります。
※2 シームレス切替またはビデオウォールが有効になっている場合、ビデオが範囲内に表示されないことがあります。その場合は、デバイスのディスプレイ設定を調整してください。