特長
- 16系統のHDMI信号を16系統にマトリックス分配切替
- 操作方法 - フロントパネルのボタン、RS-232制御、ブラウザベースのGUI、Telnet
- ビデオマトリックススイッチャーコントロールアプリを使用することにより、映像機器へのアクセス性と操作性が向上
- シームレス切替 - フレームバッファーによる継続的なビデオストリーム、リアルタイムな切替、安定した信号送信が可能※1、2
- スケーラー搭載 - 入力機器の解像度を出力ディスプレイの実効解像度に合わせてスケーリング※3
- ビデオウォール対応 - 分かりやすいWeb GUIを使用して、表示レイアウトを任意に設定可能※2
- EDIDエキスパート機能(エミュレーション機能) - 自動/手動で適切なEDIDモードを選択可能
- フレームシンク - スケーラーからの出力フレームレートを入力信号のフレームレートに同期させることで画像のティアリングを防止
- 解像度 - HDTV解像度480p、720p、1080i、1080p (1,920×1,080)
- HDMI (3D、Deep Color)およびHDCP 1.4準拠
- CEC 準拠
- ローカルHDMIポート搭載 - ローカル側で16台の入力ソースから表示状況を確認可能
- オーディオ対応 - HDMIオーディオ信号をステレオ信号にディエンベデッド可能
- Dolby True HDおよびDTS HD Master Audio対応
- HDMI ESD保護機能搭載
- ラックマウント対応(2Uサイズ)
* ソースデバイスとの接続用HDMIケーブルは同梱されていませんので、型番2L-7D02H-1を別途ご購入ください。
※1 シームレス切替を有効にした場合、ビデオ出力は3D、Deep Colorやインターレース解像度(例:1080i)を表示できません。これらの機能を使用する場合は、シームレス切替機能を無効にしてください。
※2 シームレス切替またはビデオウォール機能を有効にした場合、映像が適切に表示されないことがあります。その場合は、ディスプレイの表示設定を調節してください。
※3 スケーラーの解像度は、製品出荷時には1,920×1,080@60Hzに設定されています。セットアップされましたら、お使いの環境に応じてWebブラウザのインターフェースより設定を変更してください。