特長
- ATENモジュール式マトリックススイッチャー対応入出力ボードを組み合わせて、16台のビデオソースと16台のディスプレイを任意に接続可能
- 簡単操作 - フロントパネルのプッシュボタン、RS-232/422/485制御、ブラウザベースのGUI、Telnet
- ビデオマトリックススイッチャーコントロールアプリを使用することにより、映像機器へのアクセス性と操作性が向上
- 最大4K解像度対応※1 - 最大UHD(3,840×2,160@30Hz(4:4:4)、3,840×2,160@60Hz(4:2:0))、DCI(4,096×2,160@30Hz(4:4:4)、4,096×2,160@60Hz(4:2:0))
- 異なる解像度のビデオ信号に対応するため、出力ポート毎にスケーラー機能を搭載
- シームレス切替 - 継続的なビデオストリーム、リアルタイムな切替、安定した信号送信が可能※1、2、3
- ビデオウォール出力対応 - ビデオウォールのレイアウトはわかりやすいブラウザGUI経由で簡単に設定可能※1、3
- カレンダーベースのスケジューリング機能で、接続プロファイルをリアルタイムクロックと同期させて再生可能
- EDIDエキスパート機能(エミュレーション機能) - 自動/手動で適切なEDIDモードを選択可能
- オーディオ対応 - HDMI信号からのディエンベデッドおよびアナログステレオオーディオのエンベデッドに可能※1
- 双方向通信のRS-232チャンネル - Web GUIを使用して、接続したシリアルデバイスを同時に制御可能
- オプションの冗長電源で、ミッションクリティカルな用途でも信頼性を確保
- 入出力ボード、ファンモジュール、電源モジュールは、セットアップや拡張が容易なホットスワップ対応
- ロングリーチモード対応 - HDBaseT入出力ボードとATEN HDBaseT クラスA対応のエクステンダーを併用して最大 1080p@150m
- HDCP 2.2準拠※1
- HDMI(3D、Deep Color、4K)準拠※1
- CEC対応※1
- ラックマウント対応(6Uサイズ)
※1 ご使用になる入力ボード/出力ボード等によって、対応可否が異なります。詳細は、入力ボードおよび出力ボードのWebページをご確認ください。
※2 シームレス切替を有効にした場合、ビデオ出力は3D、Deep Colorやインターレース(例:1080i)を表示できません。これらの機能を使用する場合は、シームレス切替機能を無効にしてください。
※3 シームレス切替またはビデオウォール機能を有効にした場合、映像が適切に表示されないことがあります。その場合は、ディスプレイの表示設定を調節してください。