特長
- 4系統のHDMI信号を4系統にマトリックス分配切替
- 豊富な操作方法 - フロントパネルのプッシュボタン、IRリモコン、RS-232制御、WebGUIまたはTelnet用のイーサネット接続を使ったシステム管理
- 4K60p解像度 - 最大4096×2160/3840×2160@60Hz(4:4:4)の非圧縮解像度を処理
- 4Kスケーラー - 4Kビデオスケーラーを搭載し、入力機器の解像度を最適な表示解像度に合わせてスケーリング可能
- シームレス切替 - フレームバッファーによる継続的なビデオストリーム、リアルタイムな切替、安定した信号送信が可能※1、2
- ビデオウォール対応 - わかりやすいWeb GUIを使用して、ビデオウォールの表示レイアウトを設定可能※1、2
- 4K60p EDIDエキスパート機能 - スムーズな電源投入、高品質表示、各種画面で最高の解像度を使用するために最適なEDID設定を選択可能
- フレーム同期 - スケーラーの出力フレームレートを入力信号のフレームレートに同期させることで、イメージの分離を防止
- オーディオ対応 - HDMIオーディオをステレオオーディオに抽出可能
- HDMI(3D、Deep Color、4K)、HDCP 2.2互換
- CEC(Consumer Electronics Control)対応
- HDMIのESD保護
- ラックマウント対応(1U設計)
注意:
※1 シームレス切替を有効にした場合、ビデオ出力は3D、DeepColorやインターレース(例:1080i)を表示できません。これらの機能を使用する場合は、シームレス切替機能を無効にしてください。
※2シームレス切替またはビデオウォール機能を有効にした場合、映像が適切に表示されないことがあります。その場合は、ディスプレイの表示設定を調節してください。