特長
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マルチビューコンソールは、ディスプレイモードで最大4つのビデオソースを1台のスクリーンで制御可能
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ディスプレイモード:Quad View、Picture in Picture (PiP)、Picture by Picture
(PbP)、Picture on Picture (PoP)
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コンソール側にモニター出力ポートを2つ搭載 - マルチビュー出力/フルスクリーン出力
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簡単な操作でPiPやPbPのリサイズや配置変更
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ディスプレイモードとポート選択:フロントパネル、OSD、IRリモート、RS-232制御を介したシステム設定
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解像度最大4K(4096×2160@30Hz)
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画面領域上で操作 - 画面上で、マウスを使って表示ウィンドウとその他機能を設定可能
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フロントパネルのプッシュボタン、ホットキー、マウス、シリアル制御によってコンピューターを選択 ※1
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マルチスクリーンコントロール - マウスカーソルを移動させるだけで、デイジーチェーン化された環境でもモニターを複数のコンピューター間で切り替え可能
- マルチスクリーンコントロールフォーカス - フォーカスが合ってるコンピュータをウィンドウフレームによって分かり易く表示
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ビデオダイナシンク機能 - ブート時のディスプレイ問題を回避し、ポート切替時に解像度を最適化
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EDIDエキスパート機能搭載(エミュレーション機能)
:EDID設定によりスムーズな電源ON、高品質ビデオ表示、異なるディスプレイ間での切替時でも最適な解像度を選択して表示
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デイジーチェーン制御(DCC)機能 -
ユーザーは最大4台のCM1284に接続し、1箇所のコンソールからキーボードとマウスを使ってコンピューターや別のCM1284を操作可能
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2段階カスケード接続に対応 - 最大16台のコンピューターを制御可能(最大4×4マルチビューモード)
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HDCP 1.4準拠
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コンソールキーボードエミュレーション/バイパス機能で、ほぼ全ての多機能キーボードに対応
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コンソールマウスポートエミュレーション/バイパス機能で、ほぼ全てのマウスドライバーと多機能マウスに対応
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USBポート、オーディオ機能、KVMスイッチは個別切替に対応
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電源状態検知機能 - コンピューターの電源がOFFになると、電源が入っているコンピューターに自動切替
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オートスキャン機能
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コンピューターのUSBポートを介してファームウェアアップグレード可能
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ベースレスポンスに優れた2.1chサラウンドオーディオ出力
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多言語キーボードマッピング - 日本語、英語、フランス語、ドイツ語キーボード
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ホットプラグ対応
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エミュレーションを介したキーボードコンビネーションに対応(Mac/Sun)※2
※1 マウスポート切替は、マウスエミュレーションモードが有効なときおよび、USB3ボタンスクロールマウスのみに対応します。
※2 PCキーボードコンビネーションはMacキーボードをエミュレートします。MacキーボードはMac PC使用時のみ有効です。
注意:現時点では当社ドロワー製品・延長器との組み合わせは出来ません。